制作後記(2010/10/29)※毎週金曜日更新

佐山典正
 右手親指・第1関節の炎症が2週間治らず、最終的にMRI検査をすることに...。過去1回、咳が止まらず地元の病院で肺を中心にMRI検査した以来なので5年振りです。
 2週間前の朝、右手親指の第1関節が腫れ上がっていました。熱を持ち、皮膚に触れると激痛があり、曲げることもできず「骨折?」って思ってしまったほど。翌日も腫れも痛みも変わってませんでしたので、整形外科を訪ねました。
 レントゲンで確認しましたが骨には異常なく、傷口から細菌などが入って、関節あたりで炎症を起こしたのでは...ってことで抗生物質を1週間服用。土いじりや爪など切った覚えもなく、親指に傷はないんですけど...。薬を服用した2日目に痛みは消えましたが、腫れは変わらなかったので、MRIで検査しましょうってことに。
 で、行ってきました、MRI。親指だけですが、全身チェックする時と同様、検査着に着替えることに。検査ベッドに仰向けになり、ベルトで体を固定した後、そのままベッドがスライドして検査するトンネル内へ...。ガチャガチャと20分程検査音?を聞かされながら狭いベッド上で固まっていました。狭い空間で動かずにじっとしているのは結構しんどかったです。結果は11月。