制作後記(2009/7/17)※毎週金曜日更新

佐山典正
 先日、地元消防署のAED(自動体外式除細動器)講習会に参加。AEDの扱いは撮影したこともあり、頭では理解していましたが、講習会の実地で“倒れている人を発見”してから、“救急隊が到着”するまでの救護活動をスムーズにできませんでした。発見後、1)意識の確認、2)呼吸の確認、3)周りに助けを求め、4)救急車&AEDの手配、5)人工呼吸を2回、6)心臓マッサージを30回、7)5と6の繰り返し、8)AEDが届いたら使用開始・・・といった一連の流れを全員が体験。心臓マッサージの回数も以前は15回だったり、AED自体もいろんな機種があってやり方も微妙に違うなど、結構変化しているようで...。印象に残ったのは、救助する際、見ず知らずの人の血液や体液などを直接触れないということでした。感染予防のためだそうです。

杉山 聡

 会社ではデスクトップ、自宅ではノートPCをメインPCとして使ってますが、丑三つ時に、自宅のノートPCの電源が全く入らなくなってしまいました。なんとか、バッテリーの交換だけで済むことを願いつつ・・・・